60’Sビンテージ♪
たいへん珍しい懐中時計型、ウィジャボード(Ouija board)です♪
サイズは高さ6.1cmくらいです♪
ダビデの星、プロブデンスの目の怪しいデザインの周囲にYES、NO、MAY BE 、?、アルファベット、数字があり、上部のツマミを回すと中の針が回転し、そのいずれかを指して止まる怪しいオモチャ(当時イギリスで販売されていたものになります)です♪
ウィジャボードは古くから西洋で行なわれていたテーブル・ターニング(Table-turning)に端を発するといわれ、15世紀にはレオナルド・ダ・ヴィンチが自著でこの「テーブル・ターニング」について言及していた記述が残っているほど歴史があるものです♪
ウィジャボードはテーブル・ターニングの進化系であり、使用方法は、参加者はこちらのボードに占ってほしい事柄を質問し、上部のツマミを時計周りに回します、降りてきた霊は、その答えをYESかNOかに導き(あるいは指し示す文字、数字を読み取り、指示された文字のスペルを読み取って、質問への解答とします)、答えを示してくれます♪
日本でいうコックリさんの元ネタのようなもので西洋版のコックリさんのような感じですね♪
オカルト好きの方、古いものにご理解のあるロマンのわかる方、よろしくお願いいたします♪