フランスビンテージ♪
悪趣味なギロチンのオブジェです♪
台座の素材は木製、ギロチン部分はメタル素材、サイズは高さ13.3cm、台座の横幅7.6cm、台座の奥行き9.8cmくらいです♪
状態は古いものなりの質感ございますが、目立つダメージもなく良好です、元々はシガーカッターのようですが刃は研がれてないので切れません♪
飾っておくだけでたいへんCOOLな一品です♪
当初はギロチンの正式な名称は「ボワ・ド・ジュスティス(Bois de Justice/「正義の柱」)」とされており、設計者のアントワーヌ・ルイの名前をとって「ルイゾン (Louison)」あるいはその女性形の「ルイゼット (Louisette)」の愛称などで呼ばれていた。
しかしこの装置の人道性と平等性を大いに喧伝したギヨタンの方が有名になり、ギヨタン博士の装置(子供)の意味である「ギヨティーヌ (Guillotine)」という呼び名が定着した。ギロチンはその英語読みであるギロティーンが訛ったものである。(フランス革命勃発後、内科医で憲法制定国民議会議員でもあったジョゼフ・ギヨタンが、受刑者に無駄な苦痛を与えず、身分や貧富に関係せずに名誉ある斬首の刑が適用できる、「単なる機械装置の作用」によって「人道的」な処刑を行うよう議会で提案、従来の処刑器よりも苦痛を与えないとされた)
フランスでは1792年から1981年まで実際にギロチンが使用されていたようで、国王ルイ16世や王妃マリー・アントワネットも、他の平民受刑者と同様にこれによって処刑されたと言われております、
古いものにご理解のあるロマンのわかる方、よろしくお願いいたします♪