90’Sビンテージ♪
1960年代後半〜のアメリカのヒッピー運動やベトナム反戦運動と共に反戦の象徴として世界中に広まったシンボルマーク、ピースマークのペンダントです♪
サイズはピースマーク部分の直径で5.4cm、おまけのチェーン(70’S頃のビンテージ、チープな作り)の長さが60cmくらい(かぶりタイプ)です♪
ペンダントとしてはもちろん、車のバックミラーに吊りさげてハンギングペンダントとして飾っても良さそうです◎♪
状態は、アメリカで眠っていた未使用のデッドストック、古いものなりの質感などございますが目立つダメージもなく良好です♪
ピースマークの生みの親、デザインしたジェラルド・ホルトム氏は核軍縮の意味も込めていたと言われており、手旗信号の「N」と「D」の文字を重ねたデザインとなっていて、「N」は「Nuclear(核)」、「D」は「Disarmament(軍縮)」の頭文字を表し、「核軍縮」を訴えるものとなっております♪
ホルトム氏はピースマークの逆さまバージョンも好きだったようで、マークを逆さまにすると、手旗信号の「N」の文字が「U」に変わり、「Unilateral Disarmament(一方的な軍縮)」を意味するそうです♪
ピースマークには核軍縮だけではなく、本当に「平和」や「反戦」の願いも込められておりました♪
古い物にご理解のあるロマンがわかる方、よろしくお願いいたします♪