80’Sビンテージ♪
当時、アメリカで販売されていたピースマーク・ペンダントです♪
1960年代後半のアメリカのヒッピー運動やベトナム反戦運動と共に反戦の象徴として世界中に広まったシンボルマークですね♪
素材はメタル(合金)、サイズはトップ部分の円の直径で4.6cmくらい、おまけでお付けしているチェーンの長さが50.2cmくらいです♪
状態は、長年アメリカで眠っていた未使用のデッドストック、古い物なりの質感、細かな傷や汚れ、くすみ等ございますが特に目立つダメージもなく良好です、もともとチープな作りでヒッピー感がありCOOLです♪
デザインしたジェラルド・ホルトム氏は核軍縮の意味も込めていたと言われており、手旗信号の「N」と「D」の文字を重ねたデザインとなっていて、「N」は「Nuclear(核)」、「D」は「Disarmament(軍縮)」の頭文字を表し、「核軍縮」を訴えるものとなっております♪
ホルトム氏はピースマークの逆さまバージョンも好きだったようで、マークを逆さまにすると、手旗信号の「N」の文字が「U」に変わり、「Unilateral Disarmament(一方的な軍縮)」を意味するそうです♪
ピースマークには核軍縮だけではなく、「平和」や「反戦」の願いも込められておりました♪
古いものにご理解のあるロマンのわかる方、よろしくお願いいたします♪